和 名:ミヤマクマワラビ(深山熊蕨)
分 類:オシダ科オシダ属学 名:Dryopteris polylepis
分 布:本州・四国・九州
特 徴:山で見かける夏緑性のシダ。「クマワラビ」に似たシダということだが、感覚としては「オシダ」に似る。「オシダ」よりやや小さく、葉軸の鱗片が黒褐色のため、区別は容易。
「オシダ」に似るが、葉軸が黒褐色のため遠目でも本種だと分かる。個人的に格好いいシダの1つ。 |
胞子嚢群は葉身の先端につく。 |
葉身の表と裏。 |
葉柄の鱗片も黒褐色。褐色のものもが混じることもあるらしい。 |
2022.8.14 長野県飯島町
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