和 名:ウツボグサ(靭草)
分 類:シソ科ウツボグサ属学 名:Prunella vulgaris subsp. asiatica
分 布:日本各地の低山・山のふもと
特徴等:日本のウツボグサ属は大きく3種(類):タテヤマウツボグサ、ウツボグサ、ミヤマウツボグサ。ウツボグサとミヤマウツボグサは、走出枝の出る・出ないで変種の関係。走出枝は、花期の終わったころに出るらしい。今回出会った集団は走出枝を観察することができていないのでウツボグサとした。
草丈は膝ぐらい。 |
標高が高くなれば高くなるほど、花冠の長さは大きくなるらしい¹。 |
シソ科らしい四角形の茎。四隅に毛が観察できますね。 |
2023.6.18 長野県飯綱山
0 件のコメント:
コメントを投稿